千葉市少年軟式野球第31回春季中央大会

6月1日号1面.JPG緑町レッドイーグルスが千葉市少年軟式野球の頂点へ。千葉市少年軟式野球のナンバーワンの座を競う第31回春季中央大会(市教育委員会、同少年スポーツ連盟主催、同少年軟式野球協会主管、あさひふれんど千葉ほか後援)決勝が5月4日、同中央区の青葉の森球場で行われた。緑町レッドイーグルスと仁戸名ファミリーズのV争いとなった決勝はレッドイーグルスが6本の長打を含む13安打を放ち、ファミリーズに完封勝ちで見事念願の優勝を飾った。

 この大会は市内6区の少年軟式野球連盟が代表チームを送り“統一王座”を競う。今大会は精鋭29チームが熱戦を繰り広げた。同市の少年軟式野球はこれから夏季大会をはじめ、多くの公式式大会で経験を積みながら再度、秋季j中央大会で王座kを争う。春季中央大会では決勝進出できなかったチームもすばらしい成長を遂げ、秋の中央大会で活躍することを期待したい。
 
 ▽決勝

仁戸名ファミリーズ
      0000000  0
      008104× 13
緑町レッドイーグルス

 ▽バッテリー=原田竜生、酒井一颯-酒井一颯、原田竜生(仁)、川上洸輝、杉山瑛彦-川上和希(緑)
▽3塁打=杉山瑛彦(緑)▽2塁打=小石季弘、川上洸輝2本、杉山瑛彦、川上和希(緑)
 緑町レッドイーグルスは長打の競演で仁戸名ファミリーズを圧倒。投げては川上(洸)、杉山両投手が6安打におさえ、中盤まで3回のピンチも堅い守備に支えられ、見事完封勝利した。
 ファミリーズは1回表1死後、2番藤本裕二が左前打。3番酒井四球、4番原田がエラーで出塁し、満塁としたが後続を絶たれた。2回には8番祐介のバント、9番水野健人の左前打、1番早川大地のバントでエラー出塁の7番栗原大輝を3塁まで進めたが得点できなかった。3回も遊ゴロの4番原田、左前打の5番木村と1死2、3塁のチャンスをつかんだがツキに恵まれなかった。
 一方、レッドイーグルスは1回裏2残塁。2回7番金成潤がレフトヒットを打ったものの打者3人。その後の猛攻の兆しは見えなかった。
 打線に火がついたのは3回裏。9番矢島健太が2―3から四球を選ぶと1番小石が先制の右越2塁打。2番松本達也はセンターへヒット。3番杉山、4番川上(和)の連続四球でなおも無死満塁。5番川上(洸)が1―1から走者2人を帰す右中間2塁打、6番脇山大毅もセンターへ2点タイムリーヒット。8番北原旭は惜しくも内野ゴロにとらえられたものの、矢島の犠飛、小石のライト前ヒットなど打者12人で一挙8点を挙げた。
 勢いに乗るレッドイーグルスは4回にも左中間2塁打はなった杉山が、5番川上(洸)の内野ゴロをさばく間にホームインした。
 そして“仕上げ”は6回2死からだった。杉山が中越3塁打。続く川上(和)川上(洸)がレフトとライトへ2塁打を放つなど目の覚める長打3連発。それに金成のセンター前ヒットなどで4点を積み上げた。
 ファミリーズの原田、酒井両投手も他チームから「いいねぇ」と言われる好投手だが疲れが溜まったのだろうか、V争いはレッドイーグルスの強力打線に脱帽した。
 <緑町レッドイーグルス・山田修二監督の話>3回に8点とったので選手がのびのび試合ができ優勝できました。応援ありがとうございます。
 <同川上和希主将の話>はじめは硬くなったがうまくリードできて優勝できました。指導者の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。
 ▽準決勝

有吉メッツ
     111000 3 
     340000 7
緑町レッドイーグルス

▽バッテリー=豊田航平、岡田拓也―池田侑生(有)、川上洸輝、杉山瑛彦―川上和希(緑)
▽3塁打=川上和希、川上洸輝▽2塁打=濱谷汰郎、平塚可蔵(有)、松本達也(緑)
 有吉メッツは1回表、2死から3番池田がセンターへヒット。盗塁を決めた後4番豊田がこれもセンターへタイムリーヒットを打って先制した。その裏、緑町レッドイーグルスは1番小石季弘、2番松本、3番杉山がレフトやライトへ連続ヒット。5番川上(洸)もセンターへタイムリーヒットを放つなど3点を挙げて逆転した。メッツは2回1死後、8番平塚のセンター前ヒットがエラーを誘うなどし2塁まで進み、9番田畑達也の3塁ゴロをさばく間に3塁を踏み、1番山内彰人のタイムリーヒットで追加点。その差1点とした。ところがレッドイーグルスはその裏、8番北原旭がライトへヒット。9番矢島健太の打球はメッツが判断よく返球して北原を2塁でアウトにしたが、矢島が盗塁を成功させた。そして2死後、松本の左越2塁打、、川上(和)川上(洸)の連続右越3塁打でこの回4点を加え、一気にメッツを引き離した。メッツは3回、四球の池田と5番船越凛太朗を1、2塁に6番濱谷が左中間へ2塁打を放って3点目を挙げた。試合はこの後両チーム共に攻めあぐね無得点に終わった。

小仲台メッツ 
      001002 3
      230200 7
仁戸名ファミリーズ
 ▽バッテリー=長谷川悠眞、木村圭一郎―藤極宏樹、長谷川悠眞(小)、酒井一颯―原田竜生(仁)
▽2塁打=木村圭一郎(小)藤本祐二、酒井一颯(仁)
 先手を取った仁戸名ファミリーズが波に乗った。1回裏、ファミリーズは四球の1番早川大地、3番酒井を2、3塁に4番原田がセンターへ先制2点タイムリーを放った。2回にはこの回先頭の7番水野健人がストレートの四球で出塁。盗塁に成功した後8番表来希がきっちりバントを決め9番斉藤祐介の打球が相手のミスを誘い水野が追加点。斉藤は盗塁し1番早川の1塁強襲で3塁へ進み、早川も盗塁して1死2、3塁。ここでメッツに守備の乱れが出てファミリーズは2点を加え、余裕の展開となった。
 メッツにチャンスがめぐってきたのは打順が1番に戻った3回。1番神原尚幸がセンターへクリーンヒット。さぐさま盗塁し2番中野慎也のバントで3塁へ進み、3番長谷川の内野ゴロを処理する間に1点を返した。だがファミリーズは4回裏1死後、早川四球、2番栗原大輝の打球が1FCとなり、3番酒井がセンターへ2塁打を放ち、4番原田のスクイズと、2点を加え7―1とリードを広げた。一方メッツは4、5回と打者3人。しかし6回に意地を見せた。ヒットの長谷川は2塁で憤死したものの、4番藤極が出塁。6番木村がセンターへ2塁打を飛ばし2死2、3塁。さらに7番石橋良晃四球で押し出し。この回2点を加えて粘ったが反撃もここまでだった。

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントする

(あさふれ にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form