平成20年度千葉市少年サッカー大会(6年生)
平成20年度千葉市少年サッカー大会(小学6年生の部)決勝が7月20日、若葉区中田町の中田スポーツセンター球技場で行われ、WingsU-12 (ウイングス)(花見川区)がこてはし台SC(花見川区)を2―0で破り、初優勝を飾った。表彰式で松戸敏雄千葉市サッカー協会会長からウイングスイレブンに優勝旗、優勝杯などが贈られ、健闘を讃えた。
◇決 勝
2―0
ウイングスU-12 2 0 こてはし台SC
0―0
両チームともボールへの寄せが早く決勝戦にふさわしい立ち上がりを見せた。中盤でのボールを徐々に支配するようになったウイングスは前半8分、岩田尚樹が左サイドをドリブルで持ち上がりシュートぎみのボールを入れ、そこにトップの西村秀人が走り込んで合わせ、先制点を決めた。
西村はシュート前、味方のドリブルのスペースを作った後、ゴール前に入ってくる素晴らしい動きをしていた。
その西村が13分にも右サイドからドリブルで持ち込みシュートを決め、2点目を奪った。その後もウイングスは長沼恭平らが中盤を支配し小田真大や川上舜らが両サイドからこてはし台のゴールを狙うが、キーパーの宮口大海やディフェンスの鈴木康祐らを中心に早い寄せでこてはし台も守り、前半を終えた。
後半に入り、こてはし台も反撃に出てトップの古屋連や中盤の小山翼らがドリブルで持ち込み何度かシュートを打ち流れをつかみ始めた。後半13分にはゴール前に上がったボールを吉住雄吾がヘディングでゴールを狙ったが、ウイングス・キーパー冨澤拓海が良く押さえ、その後も高橋柊羽を中心に安定した守りでこてはし台の攻撃をしのぎ2―0で快勝した。暑い中、運動量が落ちずに戦った選手たちの次を期待したい。
(千葉市サッカー協会4種委員 高橋正之)
◇準決勝
2―0
こてはし台SC 2 0イーグルスF
0―0
前半9分、こてはし台・古屋連が左サイドから内側へ抜け出し強烈なシュートをゴール右隅に決め、こてはし台が先制。13分にはゴール前混戦からのこぼれ玉を今度は小川和馬が決め、2点目を獲得した。その後も優位に試合を進め、前半終了までの間、小山翼、鈴木康祐、野田恭祐、吉住雄吾らがシュートを放つもイーグルス・ファイヤーのDF小山翔太、磯部和馬、GK斉藤翔亜のディフェンスがさえ、追加点を与えない。
一方、(9人で試合に臨んだ)イーグルスは19分、岡本雄貴からペナルティエリア右側にパスが通り、関蓮太朗がシュートを放つが、GK正面となり、唯一のチャンスを得点につなげることができずに前半戦を終了した。
後半になるとイーグルスが徐々に攻勢をみせ始める。浅野佳祐から小倉諒也に決定的なパスが通るが、小倉のシュートはこてはし台GK宮口大海がしっかりキャッチする。
後半ロスタイムにはイーグルスのフリーキックから相手ゴールまで上がったGK斉藤がシュートを放つもGK宮口がキャッチして試合終了。
こてはし台のしっかりした力強いサッカーも印象的であったが、後半には人数のハンディを感じさせなかったイーグルスにも拍手を送りたい。
1―0
ウイングスU-12 1 0 大森SC
0―0
開始直後から大森が中盤を支配し、断然優位に試合を進める。前半1分、浜田将司がペナルティエリア内から、3分には藤池翼が左からの折り返しを合わせて、いずれも鋭いシュートを放つがゴールを割ることができない。その後も優位に試合を進めるが、決定機をつくれない。
10分過ぎからウイングスの中盤が落ち着きを取り戻し、互角の戦いに移行していく。
17分、ウイングス小田真大がドリブルで左サイドを深くえぐり、ペナルティエリア付近まで持ち込むが、大森がコーナーキックに逃れる。そのコーナーキックがゴール前ファーサイドにこぼれたところを岩田尚樹がシュートを放ち先制点をあげた。
後半はウイングスが猛攻をしかけ、決定的なシュートを放つが得点を決めることができない。大森も試合終了直前、渡辺充と吉野玄暉がシュートを放つがゴールを奪えずタイムアップ。大森は優位に試合を進めた前半に得点できなかったことが響いた。
(千葉市サッカー協会4種技術部 坂本啓)
- by asafure
- at 2008年08月12日
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